CAD上で形になっていても、作れる形とは限りません
CADや図面だけでは、曲げ順、工具干渉、溶接の逃げ、組立順、仕上げ条件までは判断しにくいことがあります。ヤマナカでは、図面・3Dデータ・写真・現物を、加工会社の目線とCAM等で確認し、製作や見積に進むための条件を整理します。

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加工可否は、形状だけでなく作り方で変わります
同じ形状でも、曲げで作るのか、溶接でつなぐのか、部品を分けるのかで、費用や納期、仕上がりは変わります。CAD上では成立していても、実際の加工では工具が入らない、曲げ後に穴位置が近すぎる、溶接で歪みが出やすいといった確認が必要です。
判断しにくい部品の例
- 曲げが多い板金カバー、ブラケット、固定金具
- 溶接や組立を含む架台、フレーム、収納部品
- センサー、制御盤、バッテリーまわりの取付部品
- 既存部品を軽くしたい、作りやすくしたい改善相談
- 図面変更が可能かどうか、まだ決まっていない試作部品
確認する主なポイント
- 材質、板厚、曲げ方向、曲げ順、穴位置
- 工具や金型との干渉、レーザ切断後の曲げやすさ
- 溶接位置、歪み、仕上げ、表面処理の有無
- 組立順、取付先、周辺部品との干渉
- 数量、希望単価、納期、図面変更の可否
送っていただくと判断しやすい情報
- PDF図面、DXF、STEP/STP、手書きメモ、写真、現物のいずれか
- 使う場所、取付先、動く部品や作業者が触れる部分
- 材質、板厚、サイズ、数量、希望納期、希望単価や予算感
- 塗装・メッキなどの仕上げ希望、屋外や水・油・薬剤の有無
- 図面や形状を変更できるか、図面通りでなければならないか
全部そろっていなくても構いません。分かる範囲の資料から、加工可否と次に確認すべき点を整理します。
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